ナポレオンの妻ジョセフィーヌに愛された花;ダリア

今や三万種類を越えると言われるダリアですが、やはり江戸時代にオランダ人に依ってもたらされたようです。

多くの花を知らない日本ですので、牡丹の花に似ているから天竺牡丹と称せられ、インドから来たと思い込まれても居たそうです。


ダリアの名は、スウェーデンの植物学者の栄誉の命名から・・・と。

さらにかのナポレオンの妻がこよなく愛しゆえの独占欲が、数々のトラブルを生み出し、花言葉にまで奇妙な言葉のオマケになったようです。

見て来た様なウソでは無いですが、史実のようです。


貴族に愛されたゆえに、“華麗” “優雅”の当然の似合う姿に、真逆の“裏切り”は、