おはようございます。今日は、二十四節気の立秋なのですね。暦の上では、この頃から秋風が吹くなど、秋の気配が感じられると。立秋を過ぎても暑い季節のことを残暑と呼ぶのですね。1100年前の立秋の日に、「秋来ぬと　目にはさやかに見えねども　風の音にも　驚かねぬる」と、藤原敏行が詠んでいるのですね。それでは、今日は「比良おろしの風」の音のもとで、少し早いが「枯葉」でも唄おうかな !

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