人間関係が不得手なダメダメ人間という評価はもう当てはまらない

きのう書いて
いや・・ちょっと違うかもと引っ込めてしまった日記。

違うかもと思ったのは、
「夫婦関係が良好になれた」というところ。
この書き方だと
あたかも自力でなし遂げた感じがするのだ。

前の日記にも書いたが
夫婦関係が良好になったのは、
自分が頑張って努力したからではなく、
義兄の死の体験という、
他からやってきたもの、
いわば他力の働きによる。

和田さんをはじめ、
心理学系の方々の言い分は
どうしても「自分の力で」という観点が
多いように感じる。

ー-いや、それによってほんとうに
元気になれるのだからいいのかもしれないが。

学問の限界なの