日本古来のサインデザイン;栃木の町のれんの今

多くのデザインに手を染めてきましたし、ロゴマークなどのサインデザインも当然のように・・・

それでも暖簾のようなかたちで使われるものは、無かったようです。


発想から製作の過程ですので、お店や会社の歴史や資料、さらに経営者の意向もまた大事な要素でした。

クライアントの知識と思いに代わって作るのですから。


連想から時代の進化の中で、デザインも時の進化があります。

どの時代でも通用する・・・そんな自信は有りません。
デザインも賞味期限アリともいえそうですから。


それでも日本のクルマの会社のようにガラリと替えてしまうような、ヨーロッパの会社はまず