天地明察 (1891)

昨日のNHKBS3で、角川映画「天地明察」を見ました。10年前の作品でした。江戸時代の天文学者、安井算哲の伝記的作品。日本にこのような優れた天文学者がいたのに、小中学校でなぜ教えないのかが分かりません。慰安婦のことばかり教えて肝心のことを教えないのは、腑に落ちないです。これも左巻の文科省のせいでしょうか。いつまで自虐的な教科書を作るのでしょうか。とても残念です。

 それにしても江戸時代に日本で日食が予知できる人がいたとは、信じられないです。江戸初期、日本は800年前の中国の暦を使用していたため、いろいろ支障をきたしていたようです。安井算哲は、趣味は