第24回「芭蕉の道を辿り、往時をしのぶ集い」10-10開催。

2000年のミレニアムを契機として始めたイベントも、今年で24回目を迎える。
10-10体育の日は、陰暦の栗名月・十五夜である。
京都と異なり、みちのくの秋の空が澄んで、一番きれいな月夜を味わえる。
舟を貸切り、大型遊覧船で太平洋から上る月の出を拝みながら、湾内で灯籠を流す・・・・。月夜の海に映える金色の波と灯籠の灯りがコラボする風雅の絶景は、「魂に響く世界遺産である」と自負している。
満月と灯籠流しが一緒の景色はなかなか拝めない。

マスコミへ月松島の取材申請して20余年。今年こそ放映してほしいと念じている。85名の参加者を募集中である・・