「月松島の夜」の日記一覧

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真冬を何で乗り切る?…私なら雪見露店温泉風呂とサウナで・・・

バレンタインのチョコよりも、サウナ付き露天風呂・雪見と洒落たいですね・・・・。来月の年金は、温泉三昧とサウナでなくなりそう・・・。ウナギ酒もいいですよね・・・・。もうすぐ真冬の満月である・・・・早朝の残月を撮影した後、朝日を見て朝風呂がいいよね・・・。2-10の旭日が最高なんです・・・。

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お蔭様で、チャリテイ落語会を終えました。

昨年立ち上げた茶利亭落語会、「多賀城碑の日」天平宝字6年(762)12月1日、今年も無事絵終えた・・・・。 来年はいよいよ本番、奈良時代神亀元年724年から数えて1300年記念の年になる。 11-30新聞に、創作落語「壷の碑」台本完成の記事掲載となり、お蔭で沢山の人が来場、会場には多賀城市長からお祝いのメッセージまでいただいた。 満員70名のお客様を前に、「芝浜」を演じ終えた。 何と清々…

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奥松島に「月浜」があり、オルレという散策コースで称賛。

過日の日記で、紹介した「奥松島の馬の背島・・・月浜・新浜岬」に、たくさん拍手を戴きました。 昨日地方紙に、この散策コースに月浜が紹介有りました。 誰も夜間の月夜を撮影した人がいないので、この場を借りました。日の出もありますので、ご覧ください。

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もうすぐ、330回忌芭蕉の命日1694-10-12ですから・・・。

第36回「全国奥の細道サミット」多賀城大会  令和5年は芭蕉330回忌を迎え、10月12日が命日である。昨今の新型コロナ感染予防のために、令和2年・第33回東京都(江東区)、令和3年・第34回岩手県(平泉・一関)、令和4年・第35回埼玉県(草加)での3大会が中止・縮小を余儀なくされて、例年規模での開催は4年ぶりとなった本大会である。  宮城県多賀城市は、「壷の碑」という『奥の細道』の代表…

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お蔭様で東北の歴史に新たな1ページが加わりそうです・・。

25回継続した月松嶋の「芭蕉道を辿り、往時を偲ぶ集い」を無事終えて、記念の集合写真を掲載してみました。 「個人情報などと・・・」うるさい事を云う参加者はいないという判断です・・・・月松嶋を堪能したいという風流のかたまりのような参加者ばかりです。雨とわかって芭蕉を気取った風変わりな人たちの集まりでもありました。 「旅は一期一会」と言います。今朝になってサプライズが・・・・絵を愛する画家の方が参…

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秋を楽しむ…といっても、多少は苦しみが・・・・。

秋といえば月、月と言えば松島、松島と言えば、平安時代は歌枕、鎌倉時代には霊場、江戸時代には伊達政宗以下藩主の安土桃山文化様式の建築物、元禄には、松尾芭蕉の『おくの細道』、50年以後の与謝蕪村などなど・・・・。松島の名月を詠んだ文化人は、正岡子規はじめ日本を代表する文化人の詩歌に遺されているのである。 これを一同に集めたパンフレットを200部作成し、今日の交流会で手渡しする。 参加者51名とな…

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芭蕉330回忌の旅:まず松島の月を心にかけて・・・。

お待たせしました・・・松島の月のご案内です。 25回目を迎えた観月灯籠流しの月見船のご案内中です。 9-30(土)、仲秋の名月十六夜にあたります。 一番きれいな月が望める日になります。 浄土真宗3世・覚如上人の『慕帰絵』第6巻、政宗の寛永12年8月15夜、芭蕉の元禄2年9日、いずれも夜を通して月を愛でた記録が残ります。 当日はカラーの公開資料テキストを手渡し致します。 船から眺める静…

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松島郷土史を語る「出前講座」をスタート・・・・。

「西行戻しの松」という伝承もある名勝松島には、たくさんの古人が遺した歴史文化が数えきれない。 その中でも未だに解明されていない価値の高い史実が埋もれているままである。 46歳に郷土史に興味を持ってもうすぐ75歳になる。 残る毎日に何を残せるのか? せめて、調べて分かったことだけでも、地元に残したいと思う。 松島には、全国から多くの中学生が修学旅行でやってくる。先日も札幌市内の中学…

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私の趣味と言えば、あれもこれも・・・。

2000年から始まった「月松島の画像」をデジカメで・・・今月は宮戸島の月浜から撮影しました。 一番古いのは、学生時代4年間の落研を経て、5年前から復活した落語者生活、そして、46歳で始めた『おくの細道』松島の観光ガイドです。昨年はガイド必携本も出版出来ました。(『奥州仙台領のおくの細道』非売本550冊)。 そんな小生は、松島芭蕉という趣味人を誇りに思っている。特別変わったことではないが、これ…

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あれから100年、アインシュタイン診た松島の月を観た。

松島の歴史文化を代表する安土桃山様式の建物に伊達政宗改修の五大堂がある。慶長 9年 12月15日(満月)の落慶である。 以後400年を経過し、近年は夜間照明に照らされた五大堂を眺めることができている。 さて、大正11年12月3日、世界的に有名なアインシュタイン博士が仙台を訪ね、今年は百年目を迎える。 当時は仙台から松島迄、東北本線・松島駅で下車し、松島電車に乗り換えて五大堂北側の海岸…

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第24回「芭蕉の道を辿り、往時をしのぶ集い」10-10開催。

2000年のミレニアムを契機として始めたイベントも、今年で24回目を迎える。 10-10体育の日は、陰暦の栗名月・十五夜である。 京都と異なり、みちのくの秋の空が澄んで、一番きれいな月夜を味わえる。 舟を貸切り、大型遊覧船で太平洋から上る月の出を拝みながら、湾内で灯籠を流す・・・・。月夜の海に映える金色の波と灯籠の灯りがコラボする風雅の絶景は、「魂に響く世界遺産である」と自負している。 …

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あれから100年、アインシュタインも観た松島の月を診たい。

地元新聞・8月30日朝刊に、「松島・国道45号で社会実験」と題し、村井宮城県知事の強い思い入れの紹介記事に目が留まった。10月28日から金土日の三日間、午前10時から午後3時までの「歩行者天国実施」と掲載された。  社会実験の実施理由は、観光地松島の大型車両を含む渋滞、騒音などの解消策である。従って、やっとかなう国道45号の歩行者天国は、観光客にとっても嬉しい限りである。  今一つ、東北…