連載:人間関係・交わり

70年ぶりの旧友からの通信(1766)

 このところ、wkohの日記は、随分変動があるようだ。もともと、wakohの日記はあるテーマについて集中的に書いているのではない。そうではなくして、その時どきの、wakohの認知・情感・思考・行為などを、思いつくままに書き散らかしているに過ぎない。だから、お読みくださる方々にとっては、この男一体どんなつもりなのだろうと、訝しく思われても仕方がない。尤も、それらは一見てんでバラバラに見えても、あるカテゴリーの範囲内に収まってきているはずなのではあるが。

 wakohは社交家ではない。けれども、社交を嫌悪しているわけではさらさらない。だから、今までの日