きょうも、日中はすごしやすい大阪でした。😊

おとといに続いて、銀行に関しての日記です。

ユーロ圏では2014年以降マイナス金利が導入され、ドイツの銀行の利鞘（貸出金利と調達金利の差による利益）は低下しているそうです。

低い利鞘も一因となり、ドイツ北部の州銀行は不良債権問題に苦しみ、大銀行はリーマンショック以降、不振から脱却できないままです。州銀行では再編が進行し、大銀行では合併問題が起きています。

日本と変わりませんね。

さて、ドイツの大手銀行の殆どがフランクフルトを本拠地にしていることは、注目に値します。

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