10/4 産経新聞オピニオン面「正論」に、龍谷大学教授・李相哲氏が寄稿しています。
タイトルは🔷【現実を直視しない日本が心配だ】🔷
氏は「日本に対して私は褒めることはあっても、批判することはしなかった。しかしこのごろの日本が心配になってきた。このままで良いのか。必要なのは現実を直視し、危機感をもって現状を変えるため果敢に挑戦することだ」と警鐘を鳴らしています。
🔻以下全文です。
大学教員になってかれこれ25年になるが、学生を叱ったことはない。偉そうに説教するよりは褒めて伸ばすほうが良いと思うのと、学生のメンタルを心配するからだ。話は飛