「正論」の日記一覧

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日本の行く末「中国中共とどう向き合うか」阿古智子

🔶自分は"1億2500万分の1"の日本国民であり、余命幾ばくもない。「この日本が未来永劫自由民主主義の国であってほしい」思いはこの身死すとも変わることはない。 🔷この国が赤い国になってはならん。 ◆さておき、今日の産経ニュースに社会学者 阿古智子氏の記事がこの目に飛び込んできた。 「日本の行く末示し中国との向き合い方模索せよ」という。これは捨てがたい我が国の最重要課題だ。 転載します。 …

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【産経大学 講座㊽】<正論>平和を気取る身勝手な偽善排せ 織田邦男

🔶産経新聞オピニオン面<正論>から【産経大学講座】のタイトルで転載しています。https://smcb.jp/tags/6686054/diaries ◆日英伊が共同開発する次期戦闘機の第三国輸出問題が公明党の慎重姿勢で結論が先送りされた。産経新聞は2/29(社説)主張で「公明党は平和を履き違えるな」と戦闘機合意先送りを非難した。 元空将 織田邦男麗澤大学特別教授は、今日3/1 オピニオン面…

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【産経大学 講座㊼】<正論>「台湾のレジスタンスを支える鍵」

🔶産経新聞オピニオン面<正論>から【産経大学講座】と題して転載しています。https://smcb.jp/tags/6686054/diaries 今回は2/21<正論>「台湾のレジスタンスを支える鍵」東京国際大学特命教授・村井友秀氏の寄稿です。 ▶その鍵は「台湾人の覚悟を支える米日の軍事的経済的支援である」という。 🔽以下全文です 台湾有事は隣接する沖縄の有事である。日本の一地方である…

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【産経大学 講座㊻】<正論>「異国襲来」と令和の日本の危機 

🔶産経新聞オピニオン面「正論」に寄稿された記事から【産経大学講座】と題して転載しています。https://smcb.jp/tags/6686054/diaries 今回は2/19掲載 文芸批評家 新保祐司氏の【「異国襲来」と令和の日本の危機】です。 (1953年生。東京大学文学部仏文科卒業。文芸批評家。2007年、第8回正論新風賞、2017年、第33回正論大賞を受賞) ★世界では今も強国が弱…

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良薬は口に苦し

いい薬は苦いけれど病気を改善し治癒する効力がある。 自己の意見に対する反論や批判は、素直に聞き入れにくいが自分のためになることもある。賛成する人ばかりの意見を歓迎するのでは「裸の王様」「井の中の蛙」になってしまう。 誹謗中傷や相手を馬鹿にした人間性のない批判は別にして、賛否両論のある中での建設的な批判や忠告は、頭から毒薬として嫌うのではなく、良薬かも知れないと思い受け止める心の余裕を持ってほ…

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【産経大学 講座㊹】正論「日韓歴史認識問題を見る視角」荒木信子

🔷産経新聞オピニオン面 「正論」から【産経大学講座】と題して転載しています。 今回は1/29掲載。韓国・朝鮮研究者、翻訳者・荒木信子氏の【日韓歴史認識問題を見る視角】です。 🔻以下全文です。 尹錫悦大統領就任以来、日韓関係は改善されているとの見方があった。しかしここへきて慰安婦やいわゆる「徴用工」裁判において1審を覆し日本側に賠償を命じる判決が相次いでいる。 日韓歴史認識問題…

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【産経大学 講座㊸】「ラムザイヤー教授の不屈の言論」藤岡信勝 

🔷12/25 産経新聞オピニオン面 「正論」 「ラムザイヤー教授の不屈の言論」新しい歴史教科書をつくる会副会長・藤岡信勝 マーク・ラムザイヤー氏は「2020年の暮れ【日本軍慰安婦は戦場の娼婦に他ならず】とする内容の論文を発表した。  2021/2/1 日記ですhttps://smcb.jp/diaries/8444995 翌年1月、韓米で教授に対する猛烈な非難と迫害、人格攻撃が起…

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【産経大学 講座㊷】正論 「慰安婦の真実」日韓の【嘘つき勢力との闘いはまだ続く】

🔶11月11日 産経新聞オピニオン面。 <<正論>> 「慰安婦の真実めぐる戦いは続く」麗澤大学特任教授・西岡力 (ストレート転載いたします) ★ソウルで開かれた学術シンポ★ 慰安婦問題の真実を巡る激しい闘いが続いている。9月5日、ソウルで日韓の学者らが集まって学術シンポジウムを開いた。実証的研究をもとに「慰安婦は軍が管理した公娼(こうしょう)であって、強制連行された性奴隷ではない…

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【産経大学 講座㊶】正論 「交戦権」というもう一つの「軛(クビキ)」 麗澤大学特別教授、元空将・織田邦男

🔷10/4 産経新聞オピニオン面掲載の「正論」です。 元空将・織田邦男 麗澤大学特別教授寄稿の【「交戦権」というもう一つの「軛」】です。  前段部分を割愛しますが、貼り付け画像を読解いただければ幸甚です。 🔻中段部分以下全文です。 ★「交戦権」めぐる誤解★ 自衛隊は「戦力なき軍隊」と揶揄(やゆ)され、違憲、合憲の神学論争が続く。最近の世論調査では、国民の約9割が自衛隊の存在を認め…

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【産経大学 講座㊴】正論 李登輝不屈の国家戦略「誠實自然」 

🔷産経新聞オピニオン面「正論」を転載します。 9/28 正論は【李登輝不屈の国家戦略「誠實自然」 拓殖大学顧問・渡辺利夫】です。 🔻以下全文です。 拙宅の居間には額に入った1枚の複製の書がかけられている。「誠實自然 李登輝」とあって、色具合のいい落款が押されている。精神の〝あるがまま〟がたおやかに描かれていて心和(なご)む。1978年に台北市長になった頃から李氏は依頼されれば必ずの…

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【産経大学 講座㊳】正論 「誰が中国人慰安婦を追い詰めた」島田洋一

🔷産経新聞オピニオン面 6/2 掲載の「正論」を転載します。 島田洋一 福井県立大学名誉教授の寄稿「誰が中国人慰安婦を追い詰めた」です。自分が書き込むべき意見などあるはずもないが、敢えて言うなら中共が慰安婦問題を密かに抱え込んでいる不気味さです。 🔻以下全文です。 正論「誰が中国人慰安婦を追い詰めた」 福井県立大学名誉教授・島田洋一 ★安易に謝罪する発想の誤り★ 性的少数者…

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【産経大学 講座㊱】正論 「G7広島で試される日本の外交力」 同志社大学教授・村田晃嗣

🔷5/12 産経新聞オピニオン面の }正論{ を転載します。 同志社大学教授・村田晃嗣氏の「G7広島で試される日本の外交力」です。(注・産経大学は実在しません。日記の私的区分です)  ★激動する世界と指導者★  国際政治が激動すると、指導者たちは世界を駆け巡る。 去る3月には、岸田文雄首相がインドを訪問し、そこから秘密裏にウクライナに飛んだ。まさにその頃、中国の習近平国家主席はモ…

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【産経大学 講座㉟】正論「ウクライナ戦争の教訓と台湾有事」兼原信克

🔷【「国民の命を守ることが安全保障の一丁目一番地ではないか。国民の命より大事な専守防衛などない」 「国会は政争や政局を優先し、安全保障の本質をおろそかにするようなことはあってはならない」】  2/21 産経新聞オピニオン面「正論」元内閣官房副長官補 同志社大特別客員教授・兼原信克氏の寄稿です。((産経大学は実在しません。本記のタイトルです。https://smcb.jp/tags/668…

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【産経大学 講座㉞】正論「日本の生存戦略を占う一年」渡辺利夫

🔷産経新聞オピニオン面掲載の記事から【産経大学講座】と題して転載しています。今回は1/26「正論」です。 渡辺利夫 拓殖大学顧問の寄稿「日本の生存戦略をうらなう一年」を転載します。 渡辺さんは「いつ崩壊するかもしれない大国の政権と日本はどう付き合うのか。プーチン、金正恩、習近平の個人独裁体制といかに向き合うか。おそらく令和5年は日本の生存戦略をうらなう一年になるのではないか」と述べて…

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【産経大学 講座㉚】正論 ―「抑止」への投資を躊躇するな ・織田邦男

🔷12/6 産経新聞オピニオン面「正論」を転載します。  今回は 織田邦男 麗澤大学特別教授 元空将による【「抑止」への投資を躊躇するな】です。  この「正論」 "目から鱗が落ちる" かもよ? 🔻以下全文です。 ★「2人のカール」の箴言★  30年も前になる。米国留学中、亡命した中国人科学者に質問したことがある。「中国とはどういう国ですか?」。彼は即座に答えた。「2人の…

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【産経大学 講座㉗】現実を直視しない日本が心配だ!?!

10/4 産経新聞オピニオン面「正論」に、龍谷大学教授・李相哲氏が寄稿しています。 タイトルは🔷【現実を直視しない日本が心配だ】🔷  氏は「日本に対して私は褒めることはあっても、批判することはしなかった。しかしこのごろの日本が心配になってきた。このままで良いのか。必要なのは現実を直視し、危機感をもって現状を変えるため果敢に挑戦することだ」と警鐘を鳴らしています。 🔻以下全文です。 …

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【産経大学 講座㉖】「政教分離」は反日の言いわけか

🔷10/10 産経新聞オピニオン面「正論」 麗澤大学准教授 ジェイソン・モーガン氏が寄稿しています。(初めて閲覧される方へ。産経大学は存在しません。日記分類の一つです) 🔻以下全文です。 「政教分離」は反日の言いわけか   安倍晋三元首相が凶弾に斃(たお)れた事件を契機に、政治家と「宗教団体」との関わりがまたメディアに大きく取り上げられた。この「宗教団体」は旧統一教会(世界平…

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「安倍元総理の国葬と世界の視線」

🔷9/22 産経新聞オピニオン面【正論】です。 加藤良三 元駐米大使が「安倍元総理の国葬と世界の視線」と題して寄稿しています。 🔻以下全文です。 ★昭和35年の池田勇人演説★  昭和35(1960)年10月18日の国会で池田勇人総理(党総裁)は、凶刃に斃(たお)れた浅沼稲次郎社会党中央執行委員長への追悼演説を次のように切り出した。  「ただいま、この壇上に立ちまして…私は、…

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もはや日本は平和な国ではない 「青い日本海も東シナ海も赤い海になるのか?!?」」

【産経大学 講座㉓】9/13 産経新聞オピニオン面「正論」を転載します。 東海大学教授 山田吉彦氏の正論「忍び寄る脅威から国を守るため」です。★山田氏は「もはや日本は平和な国ではない。日本が戦乱の渦に巻き込まれていることに国民は目を開かなければならない。ロシアはウクライナに続き侵略の矛先を日本に向ける可能性もある。日本海及び日本近海の制海権確保を目指しているようだ。中国は、東シナ海において…