電力源の確保こそが急務   !

先日、秋川渓谷へハイキングに出かけ、道に栗が落ちていたのを広い持ち帰り、昨日は栗ご飯にしていただいた。秋の収穫は、日本ではいろいろな食材として活用される。幼いころ今頃は台風の季節で、寝床に入ると風の音が窓ガラスを揺さぶる、外では風で飛びかう、物音が耳に入り、寝付かれないうちにいつしか朝を迎える。

風が強かった早朝は、近くにある神社の境内にある栗の大木から栗が落ちる、落ちた栗を両足で挟みイガを向くと茶色の栗が顔を出す、小さい手の中で冷たい栗はわずかに暖かさを感じ得意げに持ち帰った栗を、かまどで母親の手で栗ご飯にしてもらう。そんな遠い昔を思い出させてく