嗚呼極貧小遣い 三十俵二人扶持か…

 ここ数年の小遣いを調べて見た。
月平均で約2.5俵くらい使っているようである。
但し純粋な小遣いはもっと少ない。
食べる物でも食事のために買うものと、お茶菓子や飲み物等ある。あとは衣料や床屋身の回り品。住まいに関するものと医療費。そして趣味に使うもの。
 愚僧の小遣いは江戸時代出いえば柴田錬三郎氏の小説「御家人斬九郎」のような生活だ。つまり薄給なのだ。
 辻斬りなどして打ち首になる前に、誰か御支援を…アーメン~

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