安定感が出てきた。

死を真正面から考えるうち
自分にある変化が・・

それは
安定感が出て来たということだ。

臭いものに蓋をしていたのを
取り外したような、

宿題があるのにやらないで
遊び惚けている子どもが
宿題に着手できたときのような

やるべきことをやっている
考えるべきことを考ている
自信のような

そんな感じかもしれない。


そういえば、
と思い出したのが
「妙好人を語る」に書かれている次のことばである。

【仏教でいう’’いのち’’と我々がいう’’いのち’’には
大きな差があります。仏教でいう如来の’’いのち