ピカソ展を鑑賞してきました

現代アートは、まだ自分なりに理解できておらず躊躇していたのですが、「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展(上野国立西洋美術館)」を見に行きました。

ピカソの「ポスターのある風景」「ヴァイオリン」などが並び、ジョルジュブラックの「静物」があり、その理解を阻む何かのために呆然としました。

所謂、キュビスムですが、これをどう理解していけばよいのか?  周りで鑑賞している人々は何をどこまで思いを巡らせているのか?

美術は、各人が感じたままに鑑賞すればよいという考えも一理あるかもしれません。しかし、画家は考えあって作品を完成させ