多摩美の教授による講義に出席しました

先日、多摩美術大学松浦教授による「西洋美術入門」7回目を受講しました。この講座は今年の四月に開講となり毎月最終土曜日に一回の講義で来年四月にルネッサンスという進度です。今回は、「中世の東ローマ帝国における美術 中期ビザンチンの聖堂装飾オシオスルカス修道院①」でしたが、目からうろこでした。

※ 写真は国立西洋美術館の常設展にある宗教画です。



「なぜ中世美術はキリストに限定されているのか?」

「キリストはいつから今の顔で描かれることとなったのか?その理由は?」(最初は髭がなかった)

「聖堂に描かれているキリスト教の絵等はどう