イノチを生き切った人

昨晩は、11時半頃トイレに。
そのまま2時半まで眠れなかった。
禅を50分と、天使のポータブル。

眠れなかったのは、中村久子さんのことが、
頭に浮かぶから。

「中村久子の一生」瀬上敏雄著を読んだところ。
すざましい生涯。
感動に満ちる。

生きることの醍醐味と冒険がここにある。

どんな人にも、無限の可能性があるという
実例や証明のようである。

19歳から約30年、見世物小屋で生活。
「だるま娘」という看板で。

この時代、見世物小屋で生活というだけで、
親戚からも疎まれたようだ。

今、読んでいる本は、