じゅんじゅんと 令和4年の 秋行きて 朝顔とまとに 我もまだ在り


 秋の始めの病院行き。
 のん気な自分が何時になく鬱鬱(だった)。
 板子一枚の下の事や一寸先の事などを意識したせいだ。
 でもというか だからというか、今日日こうやって居れるのは小さくも有難くも奇跡なのだと思う。
 あるいは思えと思う。

で、突然だけれど、スナップエンドウはほぼ芽が出揃うも、ソラマメが不揃い。
 いつだったかは発芽せず、苗を購入する羽目になったから油断は出来ない。
 未発芽の固い殻の一部をハサミで切って上げたのは、実験半分であとは祈る気持ちの所行で、朝顔の芽切りの応用(のつもり)。

 隣家新築拡大で日当