秋進む山

今日はお天気も上々、ブナの森の黃葉を求めて蛇谷ヶ峰へ足を向けました。

登山口からカツラ谷を目指してまだ朝露から目覚めていない山道を登り始め、暫くすると紅葉した木々が姿をみせ、見上げたり見廻したりしながら登って行きます。

道は谷沿いの急な岩場に変わり、時々崩落していたりと難所をクリアしながら上がって行く、名もなき滝に出会ったり、黃葉したコアジサイの道が続く中を歩けばカツラ谷へと出ました、その名の通り大きな桂の木が3本もそびえ立っていました。

見上げながらしばし休憩、気を取り直し出発、坂道を上がればしっかりとした登山道に合流、階段の続く道を