連載: アニメ映画

実は初日に観に行った、劇場アニメ「すずめの戸締まり」

九州の町で叔母と生活している高校生の岩戸鈴芽は、”扉”を探してる青年、宗像草太に出会う。

草太の後を追って山中の廃虚にたどり着いた鈴芽は、そこにあった古い扉に手を伸ばす。それで日本各地で扉が開き始めるが、それらは、向こう側から災いをもたらすのだった。
鈴芽は、災いの元となる扉を閉めるために旅立つ。
扉のあるところは、限界集落になり廃墟になった場所や
これから災いが起きそうな場所?最後の東北は、すずめが
忘れることのできない、幼い時に扉を越えた場所だった。

「君の名は。」は 隕石による災害、「天気の子」は
異常気象による水害・・・そし