裏妙義もみじ谷再訪

コロナ禍でご無沙汰だった山岳会の慰霊祭が谷川岳山麓の湯檜曽温泉で久々に催された。

一ノ倉やヒマラヤ遠征で亡くなった11名の故人を偲ぶとともに安全登山を祈願して例年かつては裏妙義の河原で盛大な焚火の下に行われ翌日は裏妙義の岩登りの集中登山が恒例だった。

時は移ろい会員も高齢化が進みもはや精力的な登攀をする者もいないがそれでも八木原御大を始め若かりし頃の思い出話や四方山話に盛り上がる。

近々では次元が違うだろうと私めの遭難騒ぎに非難集中して陳謝しきり。

まあそんなこんなでさんざん飲んだくれた翌日に宿の朝風呂を浴びた後に今年の紅葉には来