日本の大学教授の脳は「前頭葉が弱い」

 日記のタイトルをご覧になってビックリ仰天される方もいると思うのですが、これは、「言いえて妙」というよりは真実に近い事実であると私は思っております。
PHPビジネス新書から出版されている精神科医の和田秀樹著作の【50歳からの「脳のトリセツ」】の書籍で書かれている内容です。

 大学教授がもっとも前頭葉が弱いなどと言うと、「いくら何でも言い過ぎでは」と思われるかもしれませんが、決して誇張ではありません。一般社会のビジネスパーソンと比べると、違いは明らかだそうです。
研究を沈滞化させる要因として挙げられる最も顕著な例が、給与のしくみだというのです。