開き直って演出の天の助けの無い紅葉シーン 1/2

昨今はなぜか休みに恵まれない日が多くなりました。

ゆっくり、のんびりとは無縁の、飛び回るジジイのようです。


自由人なのに、しがらみの殻から這い出し切れない昭和からの繋がり。

とうに年賀状も、過去の多くのご縁を切ったのに、大切なモノだけを残して・・・


登り坂の時には、多くを得るものの様ですが、大事なものの多くは下り坂に見え始め、落ち切った時にのみ手の平に残るようです。

無くしたものを嘆くことも無く、掴む手が空いた事を確認するだけ。

失う事で、見えて来るものも大事さでしょう。


焦る事無く、自然体で居れば不