間もなくお正月、私は数えで言うと八十八になります。

「老いの福袋」ーアッパレ転ばぬ先の知恵88－　樋口恵子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中央公論新社
筆者がが外出先の和式トイレで立てなくなって老いを実感し、「此の足がダメね」とわたしが知ったから
七月六日はトイレ記念日」とパロディ短歌を作った話を皮切りに

第1章ーローバは一日にしてならず」
第2章ー老いの暮らし、どうしたものか
第3章ー「金持ち」より「人持ち」でハッピーに
第4章ー「人老いの大冒険」を乗り切ろう
第5章ーあなたも私も介護する人される人
第6章ー力をあわ