マイノリティー問題に群がる既得権益者

 マイノリティー問題といっても様々な事がありますね。
言葉だけをとらえて言うならば「majority」に対する「minority」であり一般的な意味からすると「大多数者」に対する「少数者」ということですが、これが社会問題化した時の意味は、困窮者とか犠牲者。その他最近社会問題になってきた民族や性的自認性の問題までを論じる時も「マイノリティー」などと英語発言するようになってきました。

 社会には、このような英語発言をする言葉が段々増えてきた傾向があります。
特にNET社会の昨今は、この英語発言をさらに省略したスマフォ(米国では「cell phone