近くの呑川緑道の、桜葉の紅葉の葉も残り僅かになりました。
枝の脇に何とかしがみついて、最後の色香の中です。
もはや北の国では積雪も1メートルを越えるとのニュースですが、都内は例え降っても2、3月の頃の迷いの年で、雪で悩む事も珍しいものです。
雪かきの道具も準備も無いのですが、一応大名屋敷跡の公園の大きな松の木などは、雪釣りの保護もする時期にもなる様です。
一年を通して温暖な地で災害の少ない場所でもあるので、ミニベロで走れない日も稀のようです。
だからこそ週末には、半世紀を越えたクルマも這い出します。
見事に