都内に長いと、更に歩き廻っていれば、街の香りも色合いの差も見えてもきます。
それを表現するレンズも全てを写し込んでしまう広角レンズだと、また特徴も見え辛くもなります。
必要な場所だけを上手に表現する絵は、やはり好都合の中距離レンズのゾナー形式のレンズが最適のようです。
F3.5と明るいレンズではないですが、マクロレンズにもなるカールツァイス・イエナ135mmは、時代を超えての魔法のレンズとも言えそうです。
狭い都内で振り回すのは、多少大変なことも多いのですが、バカは図に乗りますので、先程もっと面倒なハズの200mmを落札し