木を見て森を見ず

「木を見て森を見ず」ということわざがある。

その意味は
細かい部分にこだわりすぎて、
大きく全体や本質をつかまないこと

一部や細部にとらわれすぎて全体に注意を向けず
物事をおろそかにしている状況を表す。

小さいことだけに心を奪われていて、
全体を把握できないことのたとえ。


コロナ禍以降
「木を見て森を見ず」の人が多いと感じる。


ケロケロ辞典1分40秒

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