徳川園 迎春準備と名残の紅葉見物

登録有形文化財(建造物)尾張徳川家名古屋本邸の正門として建設された現在は徳川園の正門として、黒門の愛称で親しまれています。
黒門に立派な「門松」を設置のニュースで知り迎春準備を拝見に出かけてきました。
立派な門松が黒門を守るように一対で訪れる人を迎えているようです。
門松の中央の竹を斜めに切ったのは、徳川家康の発案だそうです。
戦国時代の敵将を竹槍での思いだそうです

12月も下旬になり寒さ厳しいくなりましたが、園内には残り紅葉が素晴らしく予想外の景を見ることが出来ました。

年に数回は訪れる徳川園ですが、「大曽根の滝」が紅葉に包まれる姿