今更ですが東男の見て感じた古き都のこころと神髄を垣間見たよう・・・

様々な歴史の感じ方が在る様ですが、敢えて神社仏閣は目の前に在れば・・・で態々は行かなかった旅でした。

行く先が京都迄きて商店街ですから、やはり奇妙な人種でしょうか。


開き直って言えば、感じたかった庶民の歴史と感性です。

そして街歩き、路地裏歩きで感じた歴史の在る粋さ・・・です。


今日の都だからのコダワリとも言えそうですが、他の地では見ないものです。

京町家の設えの妙ともいえます。


家の廻り、建具もかつての歴史の中ですし、無粋な現代のものは極力隠す粋筋がみえます。

金属や新建材、さらにもどきのプラスチッ