短歌 いつまでも

もう、終わりだね
自分が小さく見える
僕は思わず自分の歳を確かめてしまう
「私は泣かないからこのままひとりにして」
僕はただゆっくりと立ち止まってしまう

さよなら、さよなら、さようなら
もうすぐ外は白い雪
愛せたのはたしかに僕だって
そのままの牡だったのに

(オフコース さよなら♪ にごめんなさい🤭)

カテゴリ:アート・文化