騒がしい年の終りに・・・2022年12月30日

2020年1月に発症が始まったこの国の「新型コロナウイルス禍」は、ほぼ3年を経った今も燃え盛っています。

辛抱しきれず、経済優先に舵を切ったその行方は定まりませんが・・・、それ以上に混沌としている「政治の世界」は、「混乱」と評するほかありません。

そんな世相をよそに、月日は間違いなく進み、2022年もあと2日を残すだけとなりました。新しい年に託す望みも薄く、終活に精を出しながら淡々と馬齢を重ねることになることでしょう。

みな様には、一年間のご訪問に感謝申し上げ、できることならばまた来年もご厚誼いただけることを願っています。