連載:四季・気候など

大晦日(1821)

 早いものだ。あっという間に大晦日になってしまったような感すらある。その間、なすべき多くができないままだった。忸怩たらざるを得ない。
 神様を信じ、神様の見守りの中、過ごせたことを感謝する。長く続くコロナ禍の故に、オンラインの形での礼拝を守ることが殆どだったけれども。
 家内をはじめ、家族がよく援けてくれた。出来るだけ、何でも自分自身でやろうとは努めはしたけれども。
 2月に、自宅の直前で、突進してくる自動車を避けようとして、転倒し、右肋骨を骨折して以来、どうも老化が進んできたように感じる。歩くのにさえ、難渋したり。
 そのためもあり、7月からは