連載:家族

親族による新年会(1824)

 昨1月2日は、親族による新年会だった。いつでも都合の良い時間にということだったが、結局は、一番早い者は9時ころ、一番遅い者でも11時ころまでには、やってきた。
 家内による、お雑煮とおせち料理が美味しいとの名目で。
 尤も、家内も歳だ。疲れやすくなっている。wakohは一向に役立たずで、ただ座っているだけ。
 実は、娘が泊りがけで大晦日にまで、いろいろな準備に当たってくれていた。2日にも一番早くに来ては、手際よく準備をしてくれていた。
 wakohは何でも書き過ぎると身内からさえ言われている始末なので、ぼやかして言うにとどめるが。その構成は、わ