地酒で正月を迎えたいと思って(続・酒蔵探訪) ・・・・。

いくつになっても正月を迎えるのは嬉しいものである。
いい歳になってもこのような事を言うと“子供みたいだなァ~”と笑われてしまいそうだが、歳神さまを迎えて気持ちも新たに自分自身に気合いをいれ、引き締まった気持ちで新年をスタートすることを大事にしてきた。
またすがすがしい気持ちで元旦を迎え、いつもの日常と違った穏やかで静かな元日の情景がなんとも好きなのである。
そんな元日を数日後に迎えることになるのだが、大掃除・正月玄関飾り・餅つき・お節料理作り等々となにかと気ぜわしいのも確かだ。
でも気ぜわしいながらも、これらのことを私は毎年楽しんでいる。