新・風に吹かれて


作家の五木寛之さんは、今 90歳なんですね・・

紹介
21世紀に甦る名作、『新・風に吹かれて』
それは40年前の名エッセイを書き継ぐという
新たな試みである。
大きな流れの中で人々と一緒に生きていこう
という五木さんの視点が紡ぎ出す言葉に
読者は癒される。


「新・風に吹かれて」(2006.7)、
45編のエッセイが収録されています。
五木さんが72~3歳の頃のエッセイです。
「私の夢は、85歳を過ぎて、カバンひとつさげ、
ひとりで列車を乗りかえながら
地方の講演に出かけることである」と。


今年年齢 90