いい湯だな♨草津温泉ー智恵子を癒したー

今回は時間にゆとりある湯治、湯畑の周辺をぶらぶら歩いてみた。

その一つ、賽の河原の通りの裏通りで、白根神社へ登る急勾配の階段があった。
上を見上げると階段多く躊躇したが、運動のつもりで頑張った。

それは、階段の入り口に、「高村光太郎文学碑」の案内板に引かれたから。
高村光太郎も草津温泉へ・・・。なぜの疑問その答えを知りたかった。
光太郎については、この趣味人俱楽部の日記のテーマ・夏の思い出、昨年8月25日「智恵子のほんとの空・・・・」で書きましたが、前々から心惹かれていた。
よって、当然その碑を見たかった。

碑は、原稿用紙に直筆