コミュの仲間とのお別れ

とても残念で悲しく、そしてとても悔しい。

先日、趣味人クラブのコミュ仲間が、闘病の日々も虚しく旅立ってしまった。
いつも楽しく一緒にウォーキングし、お弁当を広げ、長い間には聞くともなしにお互いのいろんな側面も知ったりもして、親しくなっていったのに。

バーチャルな付き合いのはずのコミュでのウォーキングという、顔を合わせないと実現できないイベントで積み重ねた、気づけば長い年月だった。

仲間で過ごした日々も、過ぎてしまえば
何と儚く思えるものだろう。
彼女の、明るい元気な笑顔しか思い浮かばない。そこからは、病を克服してまた肩を並べて他愛