2023年大阪国際女子マラソン

※※※ 以下読売新聞電子版より ※※※

 陸上の大阪国際女子マラソンが29日、大阪市のヤンマーフィールド長居発着で行われ、東京五輪1万メートル代表の安藤友香(ワコール)が2時間22分59秒で日本勢トップの3位に入った。ヘブンハイル・デッセ(エチオピア)が2時間21分13秒で優勝し、上杉 真穂 (スターツ)が4位。パリ五輪代表を決める今年10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権を5位の吉川侑美(ユニクロ)、6位の前田彩里(ダイハツ)、7位の池田千晴(日立)、8位の大東優奈(天満屋)が獲得。安藤、上杉は既に出場権を保持している。8月の