アクアラング

もう!50年近く前になりますが、若い頃に趣味でアクアラング(潜水)をしておりましたが、30mから50mを潜っていると危ない目にも何度か経験をしました。

初心者の頃、磯から30m底の辺りで水中メガネを外す練習でしたが、海の底ではパニックでした。
また、50mから浮上する時に減圧に失敗して耳からと鼻から鮮血が出て大変な事もありましたが、極めつきは、小型の爆弾低気圧に遭遇した時には、これで終わりかと思うこともありました。

ボンベの空気が無くなり浮上すると海面には10mを超す大波が岩場にうちつけ、付けていた足ヒレやメガネも流されて海岸には近づけ無く