連載:超高音

超高音利用の情報医療の先駆者たる「大橋力」先生

私が知っている限りでは日本で超高音利用の情報医療云々を言い出されたのは今は筑波大の名誉教授であられる「大橋力」先生だと思います。
私が先生の事を知ったのは50年程前にオーディオ技術誌に先生が投稿されていた記事です。
記事概要は人間に超高音を浴びせると人間が安楽な状態下で出ると言われている脳波のα波が出るのが脳波計で測定出来たと言う内容でした。
その当時はそうなのかと終わりました。
ですが20年前程から先生とは関係無く情報医療の真似事をする様になり、先生の50年前からその時までの審査論文や投稿論文を含めた各種論文を見る機会が増えました。
読むと分