白くない高見山

霧氷を求めて高見山へ、

霧氷バス乗り場には見た事も無い光景が、
次々に現れる登山客、彼らを満載し臨時バスが出ていく、其れも幾度となく私達も予定バス時刻でありながら臨時バスでした。

バスを下りて準備が整えば登山口に向かいます、
前後をグループに挟まれながら、まるで一つの列を形成しているかのようにゆっくり上っていきました。

雪は、なかなか現れませんでした、杉林を巻きながら小峠に着き階段から急登へ、雑木林から自然林へと変わり暫くすると、雪が登山道にポツポツと出てき始めましたが、周りには全くありませんでした。

やっと道全面が雪となり目