渡り鳥を求めて

この時期は、宮城県北部にある伊豆沼や蕪栗沼そして化女沼などの日本有数の越冬地に訪れている渡り鳥の北帰行が始まっています。
今月中には殆ど居なくなると言われている、そんな冬鳥たちを求めて昨21日(火)郊外の田圃に出向いて見ました(~o~)

あわよくば、陸羽東線を走る列車とのコラボをとの思惑もあったので沿線沿いを中心に探して見ました。然しこの時期になると上空を舞う冬鳥たちの飛行体も余り目撃されなくなっており、中々見つかりませんでした(^^;)
東大崎地区の広域農道を走っていたら、残雪が残る集落の近くの田圃に雁と白鳥が佇んでいるのが目撃されました。