連載:論理学

ウクライナ生徒に「苦い思い出」

「学費無料」が「払え」にされては、ウクライナ生徒には日本での「苦い思い出」になる。

さすがに日本語学校の理事長で、聞こえのいい日本語をつくるのがうまい-「難民貴族」などと。
そして、作った日本語でヘリクツならべるのもうまい。
これで一部の日本人はもっともだと思ってしまいそうだ。

さてみなさん、ここで頭の体操-ヘリクツをリクツで考えるトレーニングなり。
まず、言葉というものはどんな国の言語であってもコミュニケーションの道具の一つ。
そしてコミュニケーションとは、相手にわかりやすい言葉で、誤解を生まないメッセージするのが一つの要素。