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ことば日本史、鎌倉時代からです。
禅宗からのことばになります。
■■しっぺ返し■■
禅宗では、座禅のときに見られるように、師家(しけ)が修行者を指導するとき、
竹篦(しっぺい)で打つことがある。
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修行者がなにかしかけてきたとき、間髪いれず師家がこれで打つことで返す。
すると修行者は、ハッとすると同時に悟る。
そのような導きのための行為
連載:言葉2