金山城址と鬼の架け橋ハイク

金山城は、織田信長から命を受けた明智光秀が丹波制圧の為に築いた城でした。

麓にある追手神社では、樹齢800年のモミの大木や夫婦銀杏と書かれた2本の大きなイチョウが遥か頭上から見下ろしていました。

神社の境内を抜け家々の並ぶ狭い旧道から田園風景の中を歩けば、追入神社の小さな鳥居がありその横が金山城址への登り口でした。

急な道を上がると追入神社の本殿前へと出、その脇の山道を登ります、急な上りが続き石垣や瓦などが残る広めの平たんな場所へと着けば、寺院跡の標識がありました。

其処から、少し緩やかな尾根道になり上天気のためか木々の下といえど