素人に毛の生えた寿司経験者に年収1350万円でオファーするアメリカの寿司職人事情

バリアフリー工事直前になって施主夫婦が心筋梗塞で亡くなったリフォーム会社社員の続報である。

還暦を目前となって、このバリアフリー工事が終わった暁には、会社を辞めて来年には、渡米することになっている。

この人、20歳の時、カリフォルニアへ行き、不法就労で5年ほど中国人が経営する寿司屋で働いた経験があった。

ずぶの素人も5年間も働いていたら、見よう見まねで、いっぱしの寿司職人になれるというもの。ましてや日本人だから余計職人に見られる。

帰国後も中国人のボスとは手紙でやり取りしており、交流が途絶えていたわけではない。

で、最近、ボ