彼岸の墓仕舞い

 ご無沙汰日記は備忘録です。

 昨年から進行していた先祖代々の墓仕舞い、いよいよ佳境に入りました。結果的に想いの他スムーズに進行、費用も想定内に収まりました。

 しかし、行政の手間などはそれなりに必要で、簡単ではありません。まだ完璧に終了していないので最終的な判断はこれからです。

 まずは墓仕舞いの意思表明を親族に伝えます。墓の承継者や、残された子供たちに負担を掛けたくない思惑が一致したので問題はありませんでした。

 次に、本家への報告。緊張しましたが、呆気なく受け入れてくれました。本家も跡取りが今のところいないので、悩んでいると