昨日は　お墓仕舞い　今日は　u子の　お父さん　お母さんの　法事を　執り行い　今回の　人吉の　用事は　全て　完了。 U子と　妹　その子供が　もう　人吉に　帰ってくることは　二度と　無いので　お墓を　守っていける人が　いなくなってしまった。 お墓仕舞いは　やむを得ない選択です。 U子の　実家は　相良藩　　御薬園　下屋敷跡に　建っており　市の史跡にも　登録されています。 裏山には　滝が流れ　広大な…

　先祖代々の遺骨の輸送は無事に終了し、新しい霊園に預け、石材屋さんへの支払いを残し、墓仕舞いは無事に完了しました。 　何か気が抜けますね。そんな昨日を書き留めておきます。 　まずは、改葬許可証をもらいに区役所です。年度末、大混雑でしょうから、朝一番午前6時前に出発です。 　首都高速はすでに渋滞しています。それでも区役所には一番で到着、駐車場入り口で仮眠しながら待ちます。 …

　ご無沙汰日記は備忘録です。 　昨年から進行していた先祖代々の墓仕舞い、いよいよ佳境に入りました。結果的に想いの他スムーズに進行、費用も想定内に収まりました。 　しかし、行政の手間などはそれなりに必要で、簡単ではありません。まだ完璧に終了していないので最終的な判断はこれからです。 　まずは墓仕舞いの意思表明を親族に伝えます。墓の承継者や、残された子供たちに負担を掛けたくない思惑…

昨日あっさりと決着がついた。 両親の遺骨が眠っている墓は霊園に返却する。 遺骨は霊園の永代供養墓所に移す。 管理費はない。 墓石その他の処分は霊園が行う。 これで我々が死んだ後も両親の供養は霊園が 行なってくれる。 墓仕舞いをして遺骨を身近な墓地に改葬する ことを考えると、経済的な負担は激減する。 娘達にも迷惑をかけないで済む。 我々の遺骨はふぅ子と一緒に考えて、 海に沈めてもらうことにした。…

テレビで終活という番組を興味深く身につま されながら見ました。 その後で我々の話題は自然と墓地の話になりました。 ◯◯家の墓、というのものが我が家にはありません。 あったのですが戦災で跡形も無くなったのです。 で、父が亡くなった時に、僕が父のための墓を 建立しました。 母もその墓に入っています。 そして今、我々は二人とも現実のものとして、 死後のことを考え始めています。 先ず、外国人と結婚…

お盆の入りということで、今日は墓参りに行きました。祖父母の代までは近所の他の寺に納骨していましたが、いつの頃からか曽祖父の身内らしい家族も使うようになり、祖母を埋葬する時に墓穴が満杯で、石工が丸太で古い骨壺を砕いて入れたのを見て、私の父が「死んでからも叩き潰されるのは御免だ」とやはり近所の同宗派の墓地を購入して、現在、私の両親だけが納まっています。 今日行ったら、左隣の墓に写真のようなプレート…

私は真宗大谷派の信者です 親鸞様なんです　蓮如様なんです 御東さんです　京都駅前です なもんだから色々あって 三つのお寺様とお付き合いがあるんです そんな熱心な仏教徒ではあるんですが 日曜のミサ　 いや　別にカトリックとかプロテスタントとかぜんぜん知らんから ミサと言うんかどうかも知らんけど 教会で一度　心安らぐ神父様のお話を聞いてみたい 力みなぎるこんな歌を聞いてみたい --