モノグラム柄

モノグラムは「2つ以上の文字や記号を組み合わせたり重ねたりしたもの」という意味。

日本でのモノグラム柄の歴史は古く「家紋」や「鳥」「草花」などを組み合わせてデザインされたモノグラ柄が沢山あります。
有名なのは正倉院の宝物で紫檀木画槽琵琶(したんもくがそうのびわ)というものがありますが、
遠目に見るとルイ・ヴィトンが手掛けた琵琶なのかと思ってしまうほどです^_^

写真はモノグラム柄の琵琶とルイ・ヴィトンの柄を比べた写真と、自作のモノグラム柄の猫のスマホケースです。

カテゴリ:アート・文化